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SKATENOTE: スケートボードとサーフィンな日々 since2004
これがないと始まらない!"スケートボードとサーフィン"についての話。
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大神神社に参る。
大神神社
このところパワースポットづいている同僚と
話の中ででてくる大神神社にやっといってきました。
そのうちに、そのうちにと思っていたのだが、
この日曜日に丁度タイミングがきたような気がして
起き抜けにささっと用意をして奈良に向かった。

天理でJRに乗り換える。
初めてではないが、ほとんど記憶にないこの町で
朝飯を調達する。一緒に降りた乗客のほとんどが
商店街に向かい、どうやら皆信者のようである。

あぁ、そういえば車内で面白いなと思ったことが二つ。
前の席での出来事で、ある駅に着き、おばさんが乗り込んできた。
そのおばさん、僕の向かいの席に空きが2つあるのを前に
微妙に迷っていると、そのひとつの空きのとなりに座っているおばあさんが
「ここ座り、ここ!」と席をばんばん叩いてアピール。
知り合い?かな?と一瞬思ったが、もちろん他人。
へぇ田舎なんだなぁと思っていると、次の話。
となりのとなりのおばさんが、
「ものを食べたいので、真ん中は恥ずかしいから
端にいきますね。。」と隣のお姉さんとこっちに向かって
声をかけてきた。
「?」と思っていると、おばさんは車両の端に移動。
お姉さんは知り合い??と考えて見たが、もちろんこちらも他人。
ふーん、他人との敷居がとても低いというか、
コミュニケーションの敷居が低いことに驚く。
みんな天理駅でおりたので、今、これを書きながら思うことは、
宗教のなせることなんだろうなと思い当たる。
ちなみに、本日のトリップの帰りに寄ってみたが、
それはもうすごいお寺の建物で、
しばし圧倒されました。

さぁ、本題にもどると、
駅を降り立つと、あまりにもローカルな駅で
三輪そうめんで有名な割にほんとに
田舎なんだと感じつつ神社方向へ向かう。
電車の中から黒い鳥居がなかなかな威風をみせていた。

両脇に素麺を食べさせる店や土産物屋をぬけると
参道にでて、ここから既にいい雰囲気を醸しだしており、
とても期待が膨らむ。
結構一人でお参りに来ている人も多く、
さすが有名な神社である。

森の中の参道をぬけると拝殿が石段の上にみえてくる。
しめ縄の鳥居がとても格式を感じさせ、
ただものではない様子である。

まずは拝殿で拝み、大きな巳の神杉を見る。
まずはこの杉に強い気を感じる。
次に右脇の社である「神宝神社」にむかってみると、
ここも拝殿の奥のご神体からの気を強く感じる。
ひと通り拝んだあとに、「活日神社」という
三輪の神様にお供えする酒をつくった
高橋活日命を祀っている社へ。
最近の日本酒好きとしては、
「おいしいお酒がのめますように」と、お参りさせていただく。

次に登山口のある狭井神社へ。
拝殿に上がる前に、三島由紀夫がここを訪れたときのことを
手紙にしたためた碑がありその文章を読むと
三島がどんな風に神道を思っていたのかが少し感じることができた。

拝んだあとに、登山の手続きをする。
手続きの内容は、氏名と連絡先を記入し、
300円を支払うと、鈴のついたたすきを貸してくれるので
それを掛けて登山をするというもの。
飲食禁止と撮影禁止、および採取の禁止など
ルールを聞いて、のぼり始める。
たすきについた鈴の音が気になって、
なんとか音がしないようにできないか、
色々とやってはみるがうまくいかないので、
丸めて、リュックに入れて登ることにする。
どうしても鈴の音で感じ方がじゃまになるような気がして
本当はつけて登らないといけないけれど、
なしで登らせてもらう。

最初はゆるゆるとした感じだが、
途中から、大文字山のように
それなりに登山の様相をていしてくる。
とても丁寧に道がつくってあるので、
きついながらも、大文字山よりも登りやすく
とても気持ちがよい。

ある程度登ると滝が現れる。
小さな子供とお母さんが小屋で休んでおり、
その奥の滝では、白装束のおばさんが祝詞をあげて拝んでいた。
少し水をいただき、つづきを登っていく。
寒い一日で、駅を降り立った頃から雨が降っていたが、
このあたりで雪に変わりだした。
雪のなか静かな山を登るのは、
とても神聖なきもちになり、なかなかできない経験かと思う。

丁度行程の真ん中あたりに「中津磐座」と呼ばれる場所に到着する。
とても強い気を感じ、奥の盛り塩をしてある黒い岩のあたりで
休憩をとる。
しばし佇み岩にやどる神に思いをはせ
また登ってゆく。
丁度この磐座のあたりで感情の高ぶりを感じる。
雪の山でひとり白い息をはき、とても幸福な気持ちになる。
登り切って、少したった左側に小さな岩がいくつかあるひらけた場所があり、
ここも呼ばれているような気がして、下りに改めてたたずんでみると
神々がまわりにいるような心持ちになる。

そういえば、下記忘れていたが
この狭井神社の石段を登るまえに、池がありそこには
「市杵島姫神社」があり、弁天さんとしてしられる神さまが
祭ってあるところで、ここが弁天さんらしくとても華やいだ感じがした。

さて、道中登って行くとだんだん雪景色の様相になり、
とても麓から少し登った感じではなく、まったく
別世界のように思えてくる。
時折聞こえてくる遠い電車の走る音で、現実世界にいるとゆうことを思い出すが
ふとすると夢のなかにいるような気持ちで登っている。

頂上に着くと神社があり、その少し上に
「奥津磐座」という岩の集まったところがある。
この脇でも、導かれるように15分ほど切り株にすわってじっとしていた。
あたりは真っ白で、木々の葉は白と緑のコントラストをつけ
とても幻想的である。

下りはもちろん軽快に降りることができ、
上りで気になった場所で、
それぞれしばらくじっとして気を感じ、
雪もやみ、陽の光がさしてきて
この幸福感は他ではなかなか味わえないものであった。

全体に、いえることは、
こんなに「陽」にみたされた場所は
ないのではないかと思う。
いくつかパワースポットと呼ばれる場所を
訪れてみたが、それぞれ個性があり、
気持ちがよい場所でも、凄みのような強い
「陰」の気も感じることが多いが
この大神神社、三輪山については、
いずれの場所においてもとてもポジティブな気で
満たされており、とても気持ちがよいのである。
これは、ぜひ行って感じてほしい。
奈良の太古からある山々の、そしてそこに根付く神々が
連綿とつづいてきた揺るぎなさがなせることかもしれない。

さて、この日のゴールは天理の石上神宮だったので、
先をいそぐことにする。
山辺の道を順に北上していくと
数々の神社や寺院、天皇陵があらわれてくる。
道中、農家の方々が果物や野菜を無人販売しており、
これをみて歩くのもとても楽しい。
また、山辺の道は、こどものころ歩こう会できたことがあったが
その時の空と山のイメージが、わき帰ってきてこんな感じだったと
なつかしく思った。
秋の晴れた日など、とても素晴らしいハイキングになることは
間違いないだろうと思う。

さて、10数キロ先のゴールにたどりついたのは
5時少し前で、さすがに疲れがでて、足のうらが痛くなり
石上神宮到着後少し休んでから拝む。
神社建築としては、すばらしい門をもつこの神社も
かなり凛とした空気に満ちており、
また疲れきっていないときにぜひもう一度訪れたいと思った。
そういえば、境内には尾長鶏が放し飼いになっており、
鳥が神との関係でいわれでもあるだろうか。

最後の神社を離れ、天理駅に向かう道中、
天理教の大きな宿舎がいくつも立ち並んでおり、
他にはない町の風景になっている。
最初にも書いたが、大きな神殿にいってみると
高校生ぐらいの若者たちが、それぞれ大きめのバッグを持って
この神殿にむかっていた。
また駅からのびる商店街には、
この神殿に拝みに行く人々のながれができており、
夕刻からお祈りがあると思われる。
商店街には、教団のための神具を売る店や
本屋、またはっぴなど着衣を売る店があり、
やはり天理ならではの雰囲気である。

さて、帰途につき途中の近鉄電車では
寝てしまい、つかれてはいたが、
一日のことを思い出してみるとやはり
とても素晴らしい道中だったと思う。
また、近いうちに行ってみたいとも思っている。

今朝、出社する途中に見た比叡山のいただきは
今までと少し違った印象で、山の神を感じたような気がした。
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